2012年3月31日土曜日

トリガーコン・ウィンドスィーパー


玩具の山の中から引っぱり出して来たものです。


トランスフォーマー、トリガーコン空中防衛兵 ウィンドスィーパー。
1988年にリリースされた日本未発売品。
トリガーコンはゼンマイやスプリングによる武器展開ギミックを備えています。
実写映画版3で名前が売れたクランクケースは、このトリガーコンのラインで発売されたものが基となっているようです。



ボタンを押す事で武器が展開。バネがくたびれているのか、当方所有分はカッチリとハマらず‥



ビークル、ロボットモード双方でギミックが生きているのが特徴。
時期を考えると、なかなか気の利いたアイテムではないでしょうか。

変形はロボットを裏返して尾翼、機首を折るだけという簡易なものですが、机の上に置いて気楽に遊ぶ分にはこれぐらいがいいのかも。

メッキパーツの使い方も効果的。ギミックが小気味よい小品です。


2 件のコメント:

  1. トリガーコン&トリガーボットはG1TFらしさが良く出ている傑作ですね。
    小さいながら、武器展開ギミックもあって遊べるTFだと思います。

    サイバトロン側ののトリガーボットのドッグファイトと比べると、
    ジェット機モードの纏まりの良さが引き立ちますね。
    他の面子もデストロン側の方が格好良いのが揃ってる感じがするのは気のせいでしょうかw

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  2. つくもさんありがとうございます!

    このシリーズ、大きさが絶妙なんですよね!
    これ以上大きかったら大味になっていたと思います。
    ちょっとした傑作ラインだと個人的には思っています!

    頂いたコメントを読んでいて思いましたが、昔のTFって、ビークルモードのデザイン優先で
    作られているものが多い気がします(当然のこと?)
    デストロンの方がカッコいい!同意!
    G1の初期のアイテムは、当時は僕を含め、皆デストロンのアイテムを欲しがっていましたね!特に戦車、戦闘機といった兵器類の人気がありました。

    クランクケースは昔入手し損ねたことが心残りです(笑)今も欲しいです!

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