新潮文庫のカバーに付いた葡萄マークを集めることで景品がもらえる
「Yonda?CLUB」。現在では100%ORANGEをデザイナーに迎えシャレオツなイメージが定着していますが、初期にはこんなゲキシブな景品も存在しました。
20冊分のマークを集め応募する事で「必ず」貰えるこの時計。
当方選択のウォッチは「変身」で知られるロシアの作家、フランツ・カフカ。
他にも太宰、川端、夏目といった渋すぎるセレクトで管理人や友人を激しく攻めて来たのでありました。更に文豪カップ&ソーサーなる好事家ならずとも垂涎のアイテムもあり、暫く管理人周辺では話題となりました。
で、この時計ですが、はっきり言ってスウォッチを更にローファイにしたかの様な安っぽさ。電池が切れたのか、最早動いておりません。
管理人の頭も少々アレなので、読んだ事は覚えていても内容は全く覚えておりません。「よくわからなかった」というストレートな感想を友人につぶやいたことは覚えています。
‥で、桜壱バーゲン先生の大胆な解釈を加えた劇画作品がコレ!
これなら内容もよくわかった!
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