トランスフォーマー ゴッドマスター サイバトロン 副官 ライトフットです。
これより前のシリーズ「ヘッドマスターズ」にて、「変形」「合体」「のりもの」遊びの味を占めた当時の管理人。
続くターゲットマスターではミニフィギュアが搭乗出来ず少しガッカリしたことを覚えています。後のゴッドマスターも、オーバーロード以外は搭乗出来ず又もガッカリ‥
とはいえ、ヘッドマスターギミックや搭乗ギミックは割を食う為、デザインや変形の幅をかなり狭めていたとは思います。
今日紹介するライトフットはプレイバリューの観点からはヘッドマスターには及ばなくとも、変形やスタイリングは洗練されているのでは‥と久々に触ってみて思った次第です。
ビークルはRX−7がモチーフとの事。僕は車に詳しく無いのですが、何となく
「頭文字D」に出て来そうなデザインですね!
ビークルモードの出来はかなり良いんじゃないでしょうか。
ライトフットがアイアコーン(パワーの源)にトランスフォーム。
ロボット生命体のパワーの源=エンジンのメタファーと捉えていいのかな。
他のキャラクターも同様の変形方法です。
ビークルにアイアコーンをセットする事でビークルのロックが解除され、ロボットモードへの変形が可能。ボンネットのスイッチを押す事で、アイアコーン無しでも変形が可能です。
東京は吉祥寺のギャラリー、ongoingのトランスフォームアート展でゴッドマスターと思しき開発画稿を観た事があるのですが、やはり当初はキッチリとミニフィギュアが搭乗出来る仕様で、またアイアコーンは変形となるキーではなく、マイクロン伝説の様なトランスフォーマーをパワーアップさせる役割を担っていた様です。
※あくまでも管理人の想像です。画稿はそんな感じでした。
ロボットモードもスタイルが良いと思います。肩が上向きでなかなかにヒロイック。
パッケージ。コンパクトで良いです。
『ゴッド』って付けてしまう辺りが日本的でイイですよねー!
返信削除(海外だと何か宗教っぽい名前は駄目らしいです。)
ライトフットはゴッドマスター中、最もスタイルが良かったですね、
RX-7の再限度もなかなかだと思います。
ヘッドマスターやブレインマスターはビークルに乗れるのに、
ゴッドマスターが不可だったのは惜しいですね。
ミニロボの足が横にしか動かせなくて、座るポーズが出来ない事がネックだったのかも。
昔のTFは割りとピッタリサイズの外箱が良かったですね、
私はパッケージも取っておく人なので収納スペースは切実な問題です(笑)
つくもさんありがとうございます!
返信削除「ヘッド」「ブレイン」「ターゲット」に「ゴッド」!
当時の開発担当の方は新機軸を開発する度「〜マスター」と付けていたと書籍で読みました。そろそろ新商品でヘッドやブレインあたりをやって欲しいですね〜。
ライトフットは悪くは無いのですが、やはり子供心にヘッド〜以降のアイテムはちょっと寂しかったと記憶しています。これで乗れたら120点でしたね!
ユーザーが思っている以上にコストの問題は大変そうです。
最近のTFは、日本版も箱に戻せなくて大変!
泣く泣く台紙のみ保管しております(笑)