クレンチ新旧比較

※二日に一度の更新を心掛けておりましたが、無理と判断し三日に一度の更新とします。

以後、更に間が延びて行く予定です。

今回はボットコン2010にて発売された限定品のクレンチ（ユニバース・オンスロートの仕様変更品）と、ヨーロッパで発売された当時品の比較を。

昨年ボットコン版を手に入れられたので、双方の紹介はいつかやってみたかったんです。この独特のカラーリングと、TFでは割と珍しいデザインの顔が魅力ですよね。

まずはビークルモード。

デザインは全然違うものの、要所要所でイメージを近づけようとしているのが分かります。ランプのクリアグリーンのパーツや、スポット的に使われたピンクとか。

双方ラメ入りプラが使用されていますが、色目自体は結構違う印象です。

当時品ではシール処理だったサラマンダー（？）がボットコン版では印刷に。

結構細かい所まで再現されていて嬉しい。

蛍光グリーンを双方に使用。

今思ったのですが、オリジナルのトラ模様はボットコン版には入っていないんですね。

続いてロボットモード。

頭部。何気にあまり似ていないという。ボットコン版は角やマスクがシャープになっていてカッコいい！旧版も個人的には好きですね。

胸のモワモワ模様まで再現。この模様何なんでしょう？これを再現するがために、ボットコン版はビークルモードにしわ寄せが来ているという。

とりあえず新旧揃えられて嬉しいです。

個人的にはG２バトルコンボイのリデコなんかで、もう一発クレンチやって欲しいですね。いや、今ならレーザーオプティマスのリデコでも‥なんて、勝手に色々想像して楽しむのが好きなのです。