2012年5月4日金曜日

プリテンダー・カーニバック



プリテンダー二発目は、プリテンダービーストの狩猟追跡者、カーニバックです。
日本未発売。
UKコミックではデストロンを抜けサイバトロンに味方する人気者。
コミックは未見なので、読んでみたいですねえ。





カーニバックのシェルはオオカミ型。肩に世紀末な感じのプロテクターを付けております。非可動ながら、躍動感のある造形や、毛のモールドが良い!
置き物玩具としても‥イケるでぇぇ‥!!




後ろから見ると何だかカワイイのです。




中身。輪切りの剥製みたい。
縁に見える紫の塗装が生々しさを強調していて好きですね。
前足が独特の曲がり方で収まっていますが、これはシェルの収納の為だけに使用する機構と言う。贅沢です。




ビーストモードはロボットオオカミ。クチを開ける事が出来ますよ。
武器は背中にセット可能。




見たまんまの変形でロボットモードへ。見ての通り、口の中に顔があるという。
同プリテンダービーストのスナーラーのインナーロボもそうなんですが、額に不思議なモールドが。ちょっと気になるポイントです。





やたら長い武器。ビースト&シェルに使用するジョイントとは別の凸ジョイントを使用します。

2 件のコメント:

  1. >>輪切りの剥製
    バタリアンの1シーンを思い出してしまいました。

    アウターシェルはどこぞの忍者犬漫画も真っ青の武装っぷりで造形はいつもながら素晴らしいですね。頭部の肉付きの立体感とか。
    この餓狼がサイバトロン入りするんですか!それは読んでみたいものです。
    ロボオオカミはスナーラーのそれに似ていますね。このピンクっぷりがいい!
    変形の恩恵とはいえ口の開閉は嬉しいギミックですね〜。

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  2. チャックルベリーさんありがとうございます!

    スマートフォンからだと、お名前を入れて頂いたコメントも確認出来るのですが、PCからは何故か確認出来ず‥何故だろう?(おきになさらないで下さい)

    >バタリアン
    そう!それです!何か思い出せずにいたのですが‥あのシーンは子供心に凄く怖かったですね!
    開発側は、「バビル2世」とか「キャシャーン」とかのお供的な動物をイメージしたそうです。お供というには凄く大きいという。
    忍者犬マンガは‥「ガム」でしょうか(笑)
    敵陣営のシェルの造形もいいですが、オートボットのザックリした造形も捨てがたいものがあります。熊とか(笑)
    純粋な動物型のプリテンダーも、もっと出てくれると嬉しかったですね〜。

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