2012年1月31日火曜日

patagoniaのジャケット


左からヘリウムウインドシャツ、パフボールプルオーバー、シンチラフリースジャケットだった‥と思います。

僕が学生だった90年代後半にちょっとしたアウトドアウェアブームがあり、周辺でもパタゴニアのフリースが流行りました。

右側のフリースはその頃に購入したものです。
以降「何となく」買い続けて今に至るのですが、この3点は今も現役です。
友人が「歳をとればとるほど重い服や、仕立ての悪い服は着てすぐわかるようになる」と言っていましたが、最近では何となく分かります。
着る服を選ぶとき、自然にこれらに手が伸びるということは、それだけ着易いんでしょう。

学生の時分に衝動買いしたドメスティックブランドの服は今や全く手元に残っていません。
何となく買い続けてきたこちらの服はずっと残っている訳です。
「一生モノ」なんて言葉はうかつには使えないと思っていますが、これらのジャケットはほぼ10年着用。20年目も行けるといいなあ。

しかし玩具と同様、似たデザイン、似た色のものばかりを欲しがるものです。


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