実家に帰った時に持って返った本。
ビックリマン復刻記念ということで。
友人が来た時に見せることが多いのですが、同世代であれば大抵盛り上がりますね。
もう一冊ベスト版があったのですがそちらは未所持。
ビックリマンは勿論、それ以外のマイナー処にもスポットをあて、フィーチャーしているのが嬉しい。
後半に至っては、他メーカーがロッテに対抗しようと「足し算の法則」でダブルシールがトリプルシールになり、更に別メーカーからは剥がした後、絵柄を合わせる事でモンスターが完成するなんてものも。
見ていて特に気になったのが森永製菓の「オムロの謎」。
絵柄はキッズに全く媚びておらず、ハードSFならぬハードファンタジーといった様相。
無理に例えるなら、「ファンタスティック・プラネット」ぽいとでも言えば良いのかな。今入手するとすれば、某だらけぐらいしか無いんだろうなあ。
シール文化に少しでも触れ、それを面白いと思った方は間違いなくマスト!な本ではないでしょうか。
こういう本は楽しいですよね〜。僕はトイレに行く時にいつもカタログ書籍をつい持ち込んでしまいます(笑)。
返信削除ビックリマンやドキドキ学園(?)はコレクションこそしませんでしたが、風潮とは逆にお菓子が食べたくてたまに買っていました。そんな気持ちでいたせいか豪華なカードが出たことが一度もなかったですね。
「オムロの謎」・・初めて聞いたので検索してみましたが、これはなかなかに買い手を選ぶシールですね(笑)。
シールではありませんが食玩では部活の帰りによく「ネクロスの要塞チョコ」を買っていました。
新ブログ、シンプルな構成でいいですね!
スマホからも見やすかったです。
おお、チャックルベリーさん、いつもコメントありがとうございます!
返信削除僕もトイレに行く時はカタログ持参ですね〜。そして横を向くとTFのタペストリー(笑)
ドキドキ学園!あれはお菓子がビックリマンとバッティングしないようにと配慮したせいか、渋いお味だった記憶があります。他にも明治の「モンスターカード」とか‥
オムロの謎は本当に知名度が無いんじゃないでしょうか。絵が渋すぎます!
そうそう、この本ではネクロスもバッチリフォローされていますよ!(カードメインに)
フィギュアは温度で色が変わったりと贅沢でしたよね。
ああいうお菓子もオマケも手抜かりのない食玩が恋しくてたまりません。
最近の物は‥流通を通す為に小さなラムネ1個だけ付けるなんて寂しいです。
>新ブログ
ありがとうございます!今の形にするのに凄く時間がかかってしまいました。
更新頻度を増やすべく、せっせと予約投稿中です(笑)