口裂け女あらわる! ぶんか社刊
青空の悪魔円盤 ソフトマジック刊
押し入れのウーリー ソフトマジック刊
エロ!グロ!ナンセンス!バイオレンス!
サトエリ主演の映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の劇中漫画も記憶に新しい(こともないですね)呪いみちる氏の単行本。
とにかく出てくるクリーチャーの造形が気持ち悪くて良いんですよ。
所謂アニメ絵で無い絵柄もお話にマッチしていますし、登場する女性の猥褻さを引き立てていて良いと思います。
特に好きな話は、「青空の悪魔円盤」に収録された「侏儒〜リューゲル〜」
悪魔リューゲルを男根=拳銃=力のメタファーとして描いた表現に唸らされます。
「口裂け女あらわる!」以外は既に絶版。
※全て絶版かもしれません
電子書籍に収録されたお話も結構あるようです。
この人の漫画は、出来ればちゃんとした単行本で読みたいなあ。
どれも凄く面白いのに残念。
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